開設66周年記念「滝澤正光杯」千葉競輪GⅢ
明日より開設66周年記念「滝澤正光杯」千葉競輪GⅢ場外発売です。
千葉競輪場は周長500m、4コーナからの直線が60mと短めでカント(傾斜)がゆるいので、先行型のハンデは少ないが、コーナー捲りは不利になります。
1着の決まり手は、逃げ(19%)・捲り(27%)・差し(54%)
2着の決まり手は、逃げ(13%)・捲り(10%)・差し(36%)・マーク(41%)
最高上がりタイム・・・13秒4(滝澤正光)1998/09/02
千葉競輪場といえば「滝澤正光」と言う名前が出てきます。
現役時代から「滝澤先生」の愛称で有名だったのですが、引退後競輪学校の校長に就任、まさに先生と呼ばれ活躍されています。
現役時代、「怪物」と呼ばれ、徹底先行でグランドスラムを達成されました。
「滝澤正光杯」と名のついた記念競輪、豪快な先行逃げ切りが炸裂するでしょうか?