第6回 古代建設杯 静岡競輪 FⅠ
明日より、第6回 古代建設杯 静岡競輪 FⅠ の場外発売を行います。(久留米 GⅢ と併売です)
静岡競輪場は周長400mで、4コーナーからの直線は56.4mです。カントは標準的で走路自体にクセがなく、どんな戦法でも力を発揮できるバンクといわれています。風の向きはホーム側が向かい、バック側で追いとなる事が多く、風速は夕刻に近づく程、強くなるようです。先行はホームカマシがかかり、捲りは2角で仕掛けると決まり易いようです。直線は中、外と伸びるコースが多く、目標選手が不発でも勢いを借りた追込み陣の強襲劇が目立ちます。第二センターに大型ビジョンが設置され、先行する選手はバックで捲ってくる選手を確認できるのも特徴です。
1着の決まり手 逃げ(26%)捲り(31%)差し(43%)
2着の決まり手 逃げ(18%)捲り(16%)差し(27%)マーク(39%)
熊本からは、参加していません。